【1200イイネ】就活の面接の3つの基本【まずはこれだけ】

元キーエンスのトップ営業マンである兼頭さんが就活の極意を聞かれた際に伝えている3つの極意を解説してくれました!

それは

  • 事前準備をしっかりして自信を持って面接に望む
  • 面接官の質問のペースに合わせてシンプルに自己開示をする(結論ファーストで)
  • 質問意図を理解して無理に準備してきた言葉を使おうとしない

の3点です。

これらについて詳しく解説していきます。

この記事はAIMITSUチャンネル【就活】3つのポイントで就活無双するという動画から引用しています。

目次

①まずはなによりも自信が大事

兼頭さん

どうも才能の塊、兼頭です!

就活においては何よりも自信が大事です。

自信がある人がどういった喋り方や振る舞い方をするのかはAIMITSUチャンネルの兼頭さんを見ていただければわかると思います!

では、どのようにして自信をつけるかというと、それは準備量です。

  • 企業分析
  • 自己分析

などをすることでどんな質問でも答えることができる状態になり、面接をする会社に対してこれだけのことをやってきた、ということこそが自信のある振る舞いに繋がります。

②シンプルに答える

面接官

なぜ弊社を希望されましたか?

という質問に対して駄目な回答

就活生

僕は大学の時にサークル長をやっており、サークルのメンバーが250人ぐらいいました。みんなをまとめるのにやっぱり辛いこともあったり楽しいこともあったんですけど幹部のみんなと力を合わせて、1年生から4年生までみんなをまとめ上げたという経験があります。なので御社のために 人をまとめ上げたりとか人を惹きつける力が僕にはありますだからこの能力を活かせる御社を志望しました。

兼頭さん

長すぎる!

回答はもっとシンプルで大丈夫です。

良い回答例

兼頭さん

志望した理由は3つです。
①海外で働きたいから
②人をまとめる能力を活かせると思ったから
③チームワークを重視していたから

こんな感じでシンプルな回答をすれば、面接官も気になった部分を質問してくれてコミュニケーションの中で自己開示ができます。

③相手の質問をしっかり理解すること

兼頭さん

これは非常に難しいです

面接官の質問に対して、「それを聞いてるんじゃないんだよな~」と思われたらほぼ落ちたも同然です。

ずれた回答をしてしまう一つの原因としてしっかり準備してきたからこそ自分が言いたいことで答えてしまうということがあります。

事前に用意した中に回答がなければ無理やり回答しようとせず一旦落ち着いて、質問の意図を考えて的確な回答をするようにしましょう。

引用元動画

動画投稿者情報

AIMITSU / あいみつチャンネルは元キーエンス出身の営業マンのお二人によるビジネス系YouTubeチャンネルです。

「華金をなくす」を理念として掲げ、営業に関する知識やテクニックを面白おかしく発信しています。

プロフィール

兼頭 竜矢さん
1994/03/04
大阪大学→株式会社キーエンス→株式会社ソロモンリサーチ&コンサルティング代表取締役

才能の塊こと兼藤さんはキーエンスに入社してから営業で活躍しすぎた結果、キーエンス3年目で最年少で本社に引き抜かれ海外のマネジメントを担当していた超エリートです。

ボトムソーさん
1994/07/12
同志社大学→株式会社キーエンス→株式会社A.S.クリエーション代表

坐☆クリエイティブことボトムソーさんもキーエンス出身ではありますが、営業成績は最底辺だったそうです。
これが実は名前の由来となっており最底辺→最下層→bottom層→ボトムソーと呼ばれるようになったとか・・・笑

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