仕事が出来ると思っている営業マンがやっている雑魚い特徴3選

この記事はAIMITSUチャンネルの【キーエンス】全ての営業マンは必ず観てくださいという動画から引用しています。

雑魚営業マンの3つの特徴について紹介します！

出来ない営業マンがどういう特徴を持っていて、どういう行動をしているかを知ることで、自分の営業力アップにつなげて下さい。

この人結局なにができるん？「好感度マイスター」

「好感度マイスター」とは好感度だけを求めている営業マンです。

実はそうじゃないんです。

例えば

という人は雑魚です。

なぜならば、お客様が商材に関してのイメージが何も湧いていないからです。

営業職においてどれだけリードタイムを短く自分の商材を売るのかが大事です。

お客様にいかに自分の商材のイメージをつけ、「この商品といえばこの人だよね」と植え付ける必要があります。

したがって好感度だけを考えている人は営業としてはよくないのです。

好感度マイスターになってしまうことで更に悪い状況に陥る可能性があります。

それは、

のように人とのつながりの話ばかりになってしまうことです。

そうなることで、この人自身がどういった人であるという自分の武器を知ってもらえないので他人から雑魚い営業マンと思われてしまいます。

結局買ってもらえてないよね？「商談ホルダー」

商談ホルダーとは商談をいっぱい抱えている人のことです。

営業の最終的な仕事は商談においてYESを煽ることです。

したがって商談ホルダーというのは、その商談でYESをもらうことができずただただ無意味に引き伸ばしている可能性があるということです。

商談をどれだけ早く片付けられるかというのは営業のウデの見せ所でもあるため商談ホルダーは雑魚い営業マンの特徴だと思うのです。

だらだら引き伸ばされるくらいなら他の新規獲得や既存顧客に対してクロスセル・アップセルをする時間に割いた方が良いでしょう。

商談ホルダーの特徴としてこういった会話があります。

いえ、これは全然駄目です。

なぜならば買ってもらえていないからです。

この人がやっていることはただの「サービスの説明員」であり営業マンではありません。

以上のように決着のついていない商談が6割以上あるという人は自分が雑魚営業だと思って改善するようにして下さい。

クロージングで臆病になる「チキン」

営業におけるチキンというのは最終的なクロージングの段階でお客様の背中を押すということができない人です。

コニュニケーション能力に長けていて、自信のある営業マンであっても多いのがチキンという特徴です。

商談というのは

• アイスブレイク
• ヒアリング
• 課題抽出
• 提案
• クロージング

という段階があると思います。

④の提案までがうまくいっていても、最後のクロージングの部分でチキンの人は最終決断を煽るということが出来ていません。

なぜかというとそれは嫌われたくないからです。

確かにクロージングというのは金銭的な話やスケジュール設定といった言いにくい話が盛りだくさんです。

そこで突っ込んで

という風に背中を押してあげることが大事です。

「スパッとダイレクトなことが言える男」を目指して頑張りましょう！！

引用元動画