後天的に身につけることができる売れるトップ営業マンの特徴を紹介します!
それはずばり
- 鏡の前の3歳児
- 親の前の3歳児
- トーマスになりたい3歳児
が持っている特徴です。
元キーエンスの兼頭さんが売れる営業マンが持つ3つの特徴をわかりやすく解説していたので紹介します。
営業できる人=ビジネスで成功できる人
どうも才能の塊、兼頭です!
営業というのは結局、現場の仕事です。
マーケティングであれ、開発であれ現場に即した仕事をできないと成果を上げることはできません。
つまり営業で成果を上げるための知見を持つことで、ビジネスで成功できる人になれます。
今回は営業で成功する人の特徴を話したいと思います。
営業に向いている特徴を3歳児に例えて紹介します
1つ目:鏡の前の3歳児
え!ママ~!なんでこれ自分がみえるん????
3歳児というのはこのように何事にも好奇心旺盛です。
ただ大人になるに連れて変なプライドが邪魔して好奇心を押さえつけてしまうことがあると思います。
気になっても人に聞くのが恥ずかしい時あるよな
営業マンにとって色々な情報を集めて引き出しが多いという特徴は非常に大事です。
雑談の時や提案の時など引き出しがあれば営業がうまくいく例はたくさんあります。
つまり大人になっても3歳児を見習って、なぜと思ったことは聞くなり調べるなりして自分の知識にすることで今後の話していく中でも使っていくことができるでしょう。
出来る営業マンに対してこの人博識だな~と思ったこと無いですか?
そういう人も無茶苦茶勉強しているというわけではなく、普段から好奇心を持って知識を吸収しているからそういう引き出しが多い人になれるのです。
その2:親の前の3歳児
親の前の3歳児の特徴は、他人のアドバイスをしっかり聞こうということです。
子供の頃は親の言ったことは素直に聞いていた人が多いと思います。
大人になったあなたは人の言う事素直に聞けていますか?
自分に自信があるから人の言うことは当てにしない、というのはあるかと思いますが、自信を持った上で素直に人のアドバイスを聞くというのが大事です。
上司の言うことを素直に受け入れて吸収することで営業マンとして成長すること間違いないでしょう。
その3:トーマスになりたい3歳児
みなさん3歳の時、トーマスになりたくなかったですか?
いや、僕はレールに敷かれた人生は嫌なんで、、、
それはおいといてどういうことかというと、自己肯定感を死ぬほど持て!ということです。
3歳のときの僕はなれるわけもないのにトーマスに絶対になれると思いこんでいました。
3歳のときの僕はそれくらい自己肯定感が高かったんですね。
例えば昔、周りの人に僕は「トーマスになる」と言っていました。
周りの人に言うことで自分にプレッシャーを与えてモチベーションをあげることも出来るのです。
宣言しないことが謙虚だと思っている人も多くいますが、それはただプレッシャーから自分を守っているだけです。
ビッグマウスになって自分の夢を周囲に発信していくことは営業マンにとって非常に大事です。
引用元動画
動画投稿者情報
AIMITSU / あいみつチャンネルは元キーエンス出身の営業マンのお二人によるビジネス系YouTubeチャンネルです。
「華金をなくす」を理念として掲げ、営業に関する知識やテクニックを面白おかしく発信しています。
プロフィール
兼頭 竜矢さん
1994/03/04
大阪大学→株式会社キーエンス→株式会社ソロモンリサーチ&コンサルティング代表取締役
才能の塊こと兼藤さんはキーエンスに入社してから営業で活躍しすぎた結果、キーエンス3年目で最年少で本社に引き抜かれ海外のマネジメントを担当していた超エリートです。
ボトムソーさん
1994/07/12
同志社大学→株式会社キーエンス→株式会社A.S.クリエーション代表
坐☆クリエイティブことボトムソーさんもキーエンス出身ではありますが、営業成績は最底辺だったそうです。
これが実は名前の由来となっており最底辺→最下層→bottom層→ボトムソーと呼ばれるようになったとか・・・笑
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