元キーエンスのトップセールスマンである兼頭さんが思う仕事ができる人が使っていた
- 話を広げるための口癖
- 話の根拠を深めるための口癖
- 信頼出来る人と思ってもらうための口癖
の3つを紹介します。
どうも才能の塊、兼頭です!
営業マンの話すテクニック紹介として
- 結論から話す
- 例えば、、
- 要するに
などをオススメしている人がいますが、、、
こんなん使って当たり前やん!
と思いましたので、これら以外で僕の今まで会ってきた人の中から仕事がめちゃくちゃ出来る人が使っていた口癖を紹介します!
相手と自分の会話の架け橋となる「それで言うたら」
1つ目は「それで言うたら」です。
雑談や日常会話の中で相手の言った言葉をピックアップして大きく会話を膨らませることができます。
そうすることで話がはずむので相手に気持ちよく喋ってもらうことができます。
話題に対する知識がないと難しい場合もありますが、練習してみて下さい
発言の根拠を深める「別業種でも」
2つ目は「別業種でも」です。
自分や相手の発言に対して別業種での例えを出すことで、根拠を深めることができます。
例えば
この製品は○○といった効果があります。
また、別業種でも同じ製品を使っていてそこでは○○という部分もメリットだと感じているようです
のように使います。
「大丈夫やで」
3つ目は「大丈夫やで」です
営業の場でも、上司とのコミュニケーションの場でも大事なものとして「信頼感」や「安心感」があると思います。
「大丈夫やで」を使うのは頼りがいのある人が使うイメージで、つまり信頼や信用がおける人が使うことが多いです。
それはその人達が自分に対して自信があることの表れでもあると思います。
最初は空元気の「大丈夫やで」かもしれませんが、自分でも使っていく中で物事をポジティブに考え何事にも前向きに行動できるように目指しましょう!
引用元動画
動画投稿者情報
AIMITSU / あいみつチャンネルは元キーエンス出身の営業マンのお二人によるビジネス系YouTubeチャンネルです。
「華金をなくす」を理念として掲げ、営業に関する知識やテクニックを面白おかしく発信しています。
プロフィール
兼頭 竜矢さん
1994/03/04
大阪大学→株式会社キーエンス→株式会社ソロモンリサーチ&コンサルティング代表取締役
才能の塊こと兼藤さんはキーエンスに入社してから営業で活躍しすぎた結果、キーエンス3年目で最年少で本社に引き抜かれ海外のマネジメントを担当していた超エリートです。
ボトムソーさん
1994/07/12
同志社大学→株式会社キーエンス→株式会社A.S.クリエーション代表
坐☆クリエイティブことボトムソーさんもキーエンス出身ではありますが、営業成績は最底辺だったそうです。
これが実は名前の由来となっており最底辺→最下層→bottom層→ボトムソーと呼ばれるようになったとか・・・笑
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